喪失の日

ケータイが行方不明で、会社にあるかなと出社したら、ない。とりあえずdocomoに連絡して通話止めてもらう。このまま見つからない時は、ドコモショップで機種変すれば、番号は継続できるとのこと。
会議。昼休み、都営日比谷駅遺失物コーナーで探してもらう。ない→国際ビル管理室に行く。ない→新東京ビル地下3階管理室。ない。SO505iの欠点はかさばることで、常に携帯できないのが仇になったよなあと思いつつ、昨夜の行動をスローモーションでプレイバック。手の感触を思い出して、ここか?と感じた場所を探す。あった。トラブルの時は慌てて行動する前に止まって考えるべきなのね。
13時会議。15:15歯医者で下の奥歯に詰め物、上の奥歯を抜く。麻酔は効いてるものの、自分の一部が力づくで奪われる喪失感にショック。とか行ってる間もなく、今日締め切りの調査ドラフト2本、自社広申し込み、お客に督促などなど追いまくられる。23:30、退社。
水飲むだけで歯にしみる。冷たいものも熱いものもダメなんで、口に入るのは常温の宝焼酎Legendとチーカマのみ。

○今日のMiles語録:知識は自由、無知は隷従
I would go to the library and borrow scores by all those great composers, like Stravinsky, Alban Berg, Prokofiev. I wanted to see what was going on in all of music. Knowledge is freedom and ignorance is slavery, and I just couldn't believe someone could be that close to freedom and not take advantage of it.
んー18歳でストラヴィンスキーの譜面研究してたんだ。