2013-01-01から1年間の記事一覧

秋の夜、帰宅途中スーパーに立ち寄った自炊者の意識の流れをカシカしよう

10月も半ばにきて、やっと秋っぽくなりましたな。それにしても2013夏、今年のお前はアツかった。家ではずっとビールと白ワインばかり飲んでいたけれど、そろそろカベルネメルローくらい常温でいってよかろうという気がする(ただしチリ産/ボトル価格580円)…

南の島の平等院

そういえば弊社にもリフレッシュ休暇ができまして。勤続年数に応じて気分転換休暇が取れる石の上にも3年的なアレで、たった3日間だけどそれはもうありがたくいただきますってんで、週末につなげてハワイに行ってきました。やっぱリフレッシュといえば南国、…

東京都議会議員選挙の前夜

都民の皆さん、こんばんわ。東京都議会議員選挙の前夜、いかがお過ごしですか? 酔っぱらいながら、家でしぶしぶ選挙公報を読み始めたアカウントがこちらです。 うちの区は候補者4人なわけですが、甲乙というか丙丁つけがたいですなー1)与党公認現職候補:…

ユーもSurface RTでBYODしちゃいなYO!

最近は仕事で客先訪問する機会が増えてるんだけど、何が困るってPCの持ち歩きですな。 ほぼ内勤だったこともあり、会社から支給されたPCはThinkPadのT410i。重さ約2.13kgに達するコイツを持って真夏の炎天下を歩いていると、仕事もPCも投げ出したくなります…

僕が八百屋で野菜を買う理由

目が醒めたら洗濯機グルっと回してパン頬張って手抜き掃除やっつけてコーヒー淹れて首都高乗って、二子玉で2時間ほど笑えるレベルのテニスを楽しんだら地元に戻って八百屋で野菜を買うのが土曜日の僕のお約束(天気が良くて二日酔いしてないバージョン)だ。…

バッドランドを生き抜くフレームワークとしての村上春樹

4月16日(火)01:30。『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読み終えた直後、僕はソーシャルネットワークに向かってこうつぶやいた。「ああ、また村上春樹の小説を読んでしまった。読後のこのモヤモヤをどうしてくれよう。。」 色彩を持たない多崎…

ある営業マンの思い出

その人はいつも同じ紺のブレザーを着ていた。 ──正確に言うと、同じ型のブレザーを何着も買って着回していた。その人はいつも同じ7:3の髪型をしていた。 ──床屋に任せておけない儀式らしく、風呂場で自分の髪をカットしていた。その人はいつもショートホープ…