祝日な水曜の過ごし方

ちょっと寝不足だけど朝のうちに起きる。レンジでコーヒーを湧かした後、雪印バターを16g溶かして蒸しパンを浸す。蒸しパンを食べるたび、7歳くらいの場面を思い出す。のどかな田畑の広がる八千代市には、ときどき移動パン屋”ロバのパン”がやって来て、いろんなパンを売ってたんだ。

スポーツガーデンに週末の欠席を電話。振り替えの先取りができたので、着替えて家を出る。駐車場の馴染みの親爺に契約終了を伝えると、「寂しくなるね。またたまには寄ってよ」と言われ、たまにでも駐車場に寄るのは難しいよなと思いつつ、何だか切なくなる。家族でも友達でもないんだけど、これが町に住むってことか。定年過ぎて駐車場の管理人になっても、こんな働き方ができる爺になりたいものだ。

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10:40のL2はゲーム主体のクラスで、上からのサーブは1本も入らなかったけど、気持ち良く打てた。小春日和と言うには少し暑いくらいの日差しの中、目黒通りも環七も嘘のように空いていて、手動変速の幌型自動車乗りにとって天国のようなドライブを楽しみつつ帰宅。

郵便受けをチェックすると、待っていたリサイクル業者のチラシが。洗濯しつつ、さっそく問い合わせ。
ブックオフの宅本便サービスを利用するためペリカン便に電話し、CDと本を箱詰め。30分で集荷に来たので、慌てて封をして荷を渡す。やるな日通。平日の休みには、色々とできることがある。