カジキの照り焼き

金曜は新東京ビル最後の日。回り中荷造りで仕事する雰囲気じゃないデス。有楽町で飲んで帰る。
午前中、消防設備点検で起こされる。非常階段の実演があり、はあこれで下の階のベランダに出れるのかと思うと、屋根裏の散歩者みたいな気分。パスタ食ってテニス。代講コーチが緩く、日差しも暖かくて眠くなります。
最近洋食づいていたので、今夜は「かじきとねぎの照り焼き with きんぴらごぼう」で決まりだ。

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きんぴらは牛蒡とにんじんをピーラーでひたすら削り、ごま油/醤油/みりんで炒めるだけ。しかしピーラーって便利だな。これを発明した面倒臭がり屋は、調理の敷居を低くした功績を表彰されるべきだろう。
照り焼きは醤油/酒/砂糖に鷹の爪でいい感じに甘辛。かじきもいいけど、焼いただけのネギがトロっとうまいのにびっくり。やはり和ですな。