かき揚げ丼/鶏の塩焼き

今日もいい天気。しばらく放置してたマーチ・カブで関内まで散歩。日曜AMの三京浜は空いててスピード自在だけど、オープンでは80-100km/hが一番気持ちいいんで、ほぼ法定速度維持。だからオープンカーは安全な乗り物なんだよ。

昼前に帰宅。昨夜残りのかき揚げをめんつゆで煮て玉子/万能ネギを加え飯に乗せると、かき揚げ丼の完成。水菜と豆腐のサラダを添えて、いただきます。

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う、うまい。炊きたてのパワフルな飯に甘辛く絡む汁、ゴボウとにんじんとネギの食感、すべてをマイルドに包む卵の包容力。あきらかに昨夜の天ざるより10倍はイイ。主目的より副産物の成果が上回るとは、やはり料理は奥が深い。

有楽町へ。溜まった仕事するつもりが、ビデオレターなど見てたら夕方なので、ビックでLaphroaig買って帰る。たまには外食で済まそうかと思いつつ、やはり東急ストアに寄って鶏もも肉など買ってしまう。今夜は日経夕刊に載ってた鶏の塩焼きにしよう。

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レシピのポイントは、魚焼きグリルを使うことだ。まだグリル使ったことなかったんで、一回試してみたかったんだよね。塩と酒で下ごしらえした鶏肉を火中に放り込むことしばし、皮がいい感じに焼けて油が落ちていく。タマネギのソテーに乗っけてかぶりつくと、これまたイケる。フライパン+油で焼くよりパリっとあっさりして、やっぱ鶏は塩焼きが一番だな。簡単な割に見た目が豪華なんで、来客時にも良さそうだ。