家飯:カルボナーラ
目が覚めるまで寝ていたら、もう昼すぎだ。外は雪ならぬ氷雨が降っていて、こりゃスクールもないね。
残り物でみそ汁を作り、韓国のダイコン漬けと納豆でさっとブランチ。寒いがとりあえず外に出よう。
渋谷で玉電を降り、道玄坂のヤマハで坂本龍一の「Avec Piano」を発見、即購入。本屋/ドトール経由で二子玉に戻り、夕食の買い出し。今日はカルボにトライしようじゃないか。
パスタ用鍋などないので、来客用の大型土鍋で1.6mmの麺をゆでる。具はベーコン/えのき/ニンニクのみじん切り/鷹の爪。アリタリアのクルーがたむろす新宿センタービル「あるでん亭」の味を目指し、ソースは生クリームは使わない卵黄とチーズのみ。サラダにはバルサミコとオリーヴオイルを混ぜてかける。ベーコンはカリカリを通り越してガリガリしてるが、うん結構いけるじゃん。これで半端なクリームべたべたカルボナーラとはさようなーら。